腰が痛くなる時があるのですが、対策はありますか?
ダイビングをすると腰が痛くなる時があります。何か対策はあるのでしょうか?
タンクの重さは大きさや材質にもよりますが、10〜13kg程、身に付けている器材などの
装備を含めると、もう少し重くなります。また、ドライスーツのシーズンになるとウエイト量(おもり)が
増え、腰に負担がかかってしまったり、浮いてしまうのが恐いからとオーバーウエイトにしたり、
ウエイト量が少なく浮き気味になってしまい、変な姿勢になってしまう場合などに腰を痛めてしまう
可能性があります。

腰痛の対策は?
・タンクを背負う時にはできる限りバディやスタッフに手伝ってもらいながら背負いましょう。
・中性浮力が取れるように適正ウエイト量を把握し、腰の負担が少ない姿勢を心掛けましょう。
・ビーチダイビングよりもボートダイビングの方が器材を背負って移動する時間が少ないので
 負担は少なくてすみます。
・腰につけるウエイトベルトにウエイトを入れるだけではなく、各ダイビングメーカーから発売されて
 いるウエイトベストに分散させると負担が少なくてすみます。(※ウエイトベストは緊急時、とっさに
 外す事ができませんので、ウエイトベルトとウエイトベストに分散させてるように利用下さい。) 
・各ダイビングメーカーから発売されている、BCDのウエイト収納システムに、ウエイトを
 分散させると負担が少なくてすみます。
ワールドダイブ製ウエイトベストと専用インナー
・ドライスーツのインナーは、各ダイビングメーカーから発売されているダイビング専用インナーを使用しましょう。
 市販のフリース素材では、あったかくても浮力があり嵩も高いのでウエイト量がさらに増えます。
 またスキー等のインナーも同様で、更に襟も高いので水没の原因にもなりかねませんので、使用しないようにしましょう。

腰痛がひどい時は
腰痛がひどくなる方のほとんどが、もともと腰痛持ちの方が多いようです。ぎっくり腰、椎間板ヘルニア、椎間板分離症などのリスクのある方は
上記の対策に加えて、タンクやウエイトなど重いものは水際までスタッフに運んでもらいましょう。またタンクやウエイトは水面で装着する事が
できるので、早めにスタッフに相談下さい。

一度腰を痛めてしまったら、治るまでは無理をせずその日のダイビングを中止し、早めに病院で診断を受けてください。

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